写真うつりは姿勢でアップできます

2016年09月06日
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見た目が特に悪いわけではなく、普段はチャーミングなのに、写真うつりだけ悪いという人がたまにいます。あまり写りの悪いことが続くと、カメラ自体が苦手になってしまいます。これはちょっとしたコツでカバーできるので覚えておきましょう。まず、姿勢を良くしておくことです。スナップなどだと意図せず撮られていることがあり、実際より老け込んで見えて愕然、ということはないでしょうか。これはたいてい猫背のせいです。猫背だと老け込んで見える他、背中が丸いので太って見えたり、顔が無気力に見えたりします。猫背を直し、肩甲骨を引きつけるようにして肩を開いておくとうしろから撮られてもきれいです。

また、女性に多いですが目を大きく見せたいために笑顔が引きつってしまう人もいます。写真ではパーツの造作より表情のほうが分かりやすいので、目を見開くのではなく素直な表情で写るほうがおすすめです。半目になってしまう、目つきが悪くなってしまう、という人は、カメラのレンズの少し上を見るようにすると自然な表情になります。自撮りではなく他人に撮ってもらったほうが本来の顔がわかりやすいです。せっかくスマートフォンにもカメラがついているので、物怖じせずどんどん撮影してもらい、慣れてしまいましょう。


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