楽しい毎日が大好き！小久保がお届けする「ENJOYLIFEMAP」

休日にもなると、長い時間待つことになったのが、スキー場でのリフト乗り場です。それがいつしか待ち時間もなく、感単に乗ることが出来るようになり、人気がなくなってしまった感もありましたが、最近ちょっと復活の目を見るような感じになって来ています。リフト待ちをする人が、少しずつ増えている様子が見えるようになりました。この復活の原因は、子供の頃覚えた人たちが40歳代に入り、生活に余裕が出来たことがあると言われます。

また、団塊の世代と呼ばれた老人世代が、いつの間にか復活しているとも言われています。その理由として、スキーが感単に滑ることが出来るようになったことがあります。板の長さが短くなり、操作をしやすくなったことが、ゲレンデに人を戻す理由にもなっているようです。そして高級と言われた価格も、手頃な価格に落ちついて来たことが、購入しやすくなって来たと言えるのでしょう。今なら、人が少ないゲレンデで、自由に滑ることが出来るはずです。